スケアウェア攻撃という記事が投稿されましたが、この「スケアウェア」は日本ではまだあまりなじみがない用語ではないでしょうか?国内では「偽セキュリティソフト」や「押し売りサイト」と呼ばれることが多いようです。

情報処理推進機構(IPA)2008年10月のウイルス・不正アクセスの届け出状況で、セキュリティ対策ソフトの押し売り」行為を行う主なソフトの名称や特徴、事例、対策方法など詳しく解説しています。また、この発表の補足資料として「セキュリティ対策ソフトの押し売り」行為を行うソフトの起動画面例が紹介されていますので、ぜひ対策に活用してください。