Twitterの人気がますます高まるにつれ、ワームやスパム、アカウント・ハイジャックの標的にされるケースも増えている。

  我々はTwitterに、こうした動きに対抗するため、フィルタリングを開始することを勧めてきた。それは簡単にできることだ。何しろすべてのメッセージはTwitterを通過するのだから。

  Twitterはこの件をアナウンスしていないが、我々はがTwitterが、既知のマルウェア・サイトへのリンクを含むメッセージのフィルタリングを開始したことを確認した。

  以下は、不正なURLを含むメッセージを送ろうとすると現れる画面だ:

twitter

追記:情報筋によれば、TwitterのURLフィルタリングはGoogleのAPIを使用していることが確認されたという。

しかし、我々自身の内部テストでは、これが真実かどうか確認できていない…