セキュリティ上の13の欠陥が明らかになり、10月13日に修復される。

  • リモート・コード実行が含まれるものが10種(そのうち8種が「緊急」に分類される)
  • 権限の昇格が含まれるものが1種
  • サービス妨害が含まれるものが1種
  • そしてスプーフィングを含むものが1種

  リモート・コード実行の欠陥の影響を受けるソフトウェアには、Windows 2kからVistaまで、Internet Explorer、およびMicrosoft Office Suiteが含まれる。詳細については以下のページを参照:http://www.microsoft.com/technet/security/bulletin/ms09-oct.mspx

  これは必ずしも13日の金曜日スタイルの騒動ではないが、怒濤のパッチ公開が行われることになるだろう。


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投稿はChristineによる。