Valve社の「Steam」は、世界最大のデジタル流通機構で、2000万人以上のアクティブ・ユーザを擁している。

  今日、人々はこのようにPCゲームや他のコンテンツを購入しているわけだ。

  Steamは様々な点で「iTunes」のライバルと言える。

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  そしてiTunesアカウントを盗もうと、フィッシング攻撃が行われるように、Steamに対するフィッシング攻撃も存在する。結局、両者共に金を持っているのだから。

  以下は、Steamの「Steam Community」ソーシャル・ネットワーク・サイドを介して、Steamの証明書を盗もうとする攻撃の一例だ。実際のURLはsteamcommunity.comなのだが、不正なURLはsteamcommuntity.comだ。

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  これらはかなりよく似ているのではないだろうか?

  偽のドメインは、ロサンゼルスの69 Lane在住の「ジェイ・ウィル」氏に登録されている…

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  ネット上では注意が必要だ…