Google Buzz  どうしてプライバシー問題とGoogle Buzzに関して、非常に多くの誇大宣伝がなされているのか、どなたか説明して頂けないだろうか?

  Buzzは、より限定した広告で皆さんをターゲットとするため、皆さんのメッセージを読む(すなわち解析する)メールサービスを、Gmailに組み込むものですよね? Gmailが開始された時、この解析について出された異議を思い出す。皆、それを忘れてしまったのだろうか? 再び同じ事が繰り返されているのではないのだろうか?

  Googleがこんなにも攻撃的に、Buzzに自動共有機能を展開したことに、どなたか本当にそれだけ驚かれた方はいるだろうか?

  これは、どちらにころんでも有利な状況に思われる。Googleは最小限の異議を受けるだけでBuzzをローンチするか、あるいは、報道されたプライバシー問題を「修正」している間に、彼らが多くの無料広告を受け取るか、どちらかなのだから。GoogleによるBuzzのローンチは、間違いなくマスコミに顕著な騒ぎ(Buzz)を引き起こした。

  それはこの検索界の巨大企業にとって、究極的に重要なことだ。なぜなら、彼らが自分たちのサービスからのシェアを推奨しなければ、Facebookのようなプロバイダに将来の収益を奪われることになるからだ。

  実際、Facebookは既に、オンライン調査会社のHitwiseによれば世界最大のニュース・リーダーだ。最近のFacebookのトップページのアップデートで、検索フィールドがスクリーンの中央に移動されたことに言及しないわけにはいかないだろう。すべて関連しているのだ。

  「共有」は、将来の検索ビジネスの源であり、プレイヤーたちは戦闘を開始している。皆さんのプライバシーは、そのままにしておけば危険にさらされることになる。これはトレードオフの問題だ。皆さんが無料のサービスを利用して、完全なプライバシーを得ることは無い。自分の情報の一部を、強化されたサービスに対して提供するか、利用しないかのどちらかだ。

  覚えておいて欲しい。Googleは皆さんの友人ではない。ビジネスなのだ。

  皆さんが本当にプライバシーを必要とするなら、Gmail(そしてWebベースの他の無料ソリューション)の他に、何か別の物を使うことだ。電子メール・サービスのために料金を支払っている人もいる。年に20ドルくらいで、よりセキュアなサービスを利用できる。そしてプライバシーについて考えるなら、それは安いと言える。