MicrosoftがInternet Explorerに追加的なアップデートをリリースしている。
同アップデートは定例外のもので、IE 6と7で悪用される脆弱性を修正する。このアップデートは他の9種類の脆弱性も修正するが、これらの脆弱性に影響を受けるソフトウェアにはInternet Explorer 8およびWindows 7が含まれる。したがって、今日、後で自動アップデートがほとんどのWindowsシステムで利用可能になるはずだ。
MicrosoftのSecurity Response Centerとセキュリティ情報(日本語版)に詳細が掲載されている。
(管理人註:本記事は初訳の際、「out-of-band」を「帯域外」と訳しましたが、本ブログ読者の方からのご指摘により、Microsoft社様提供の日本語情報にならって「定例外」の訳語に変更しました。ありがとうございました 2010/03/31 10:30)
同アップデートは定例外のもので、IE 6と7で悪用される脆弱性を修正する。このアップデートは他の9種類の脆弱性も修正するが、これらの脆弱性に影響を受けるソフトウェアにはInternet Explorer 8およびWindows 7が含まれる。したがって、今日、後で自動アップデートがほとんどのWindowsシステムで利用可能になるはずだ。
MicrosoftのSecurity Response Centerとセキュリティ情報(日本語版)に詳細が掲載されている。
(管理人註:本記事は初訳の際、「out-of-band」を「帯域外」と訳しましたが、本ブログ読者の方からのご指摘により、Microsoft社様提供の日本語情報にならって「定例外」の訳語に変更しました。ありがとうございました 2010/03/31 10:30)