ヘルシンキで「CARO 2010 テクニカル・ワークショップ」が開催中だ。

  このイベントはエフセキュアが開催しているもので、北欧でのアンチ・ウイルス専門家の会合としては、これまでで最大規模の催しだ。25カ国からおよそ150人の代表者が参加している。

  世界中のほとんど全てのアンチ・ウイルス・ラボの主な専門家たちが、2日にわたってBig Numbersについて、すなわち、増大するマルウェアに遅れをとらない方法について話し合う。

  以下はワークショップからの写真だ:

CARO 2010
全代表をヘルシンキに迎えるミッコ

CARO 2010
基調講演を行うAlan Solomon博士

CARO 2010
アンチ・マルウェア産業の典型的な一日について語るAV-Test.orgのMaik Morgenstern