エフセキュアの「インターネット セキュリティ 2011 ベータ」がダウンロード可能になった。

Internet Security 2011 Beta

  ベータ・テスタは、6カ月間、同ソフトウェアを利用でき、ファイナル・リリースに向け意見を述べる機会が得られる。

  新機能のうち、ラボの見解で最大のものと考えられているのは「ディープガード 3」テクノロジで、これはクラウド・ベースのレピュテーション・システム、普及率、ソース、年齢などを利用している。

  その結果、我々が知らないか、信用しないものは、害をなす以前にブロックされることになる。

  以下は「評価が定められていない」サイトから、「レアな」ファイルがブロックされている様子を示すスクリーンショットの一例だ。これは、まだ新しく、評価が定められていないサイトが、しばしば作成されるレアなインストール・ファイルを使用するという、お馴染みのマルウェア/スケアウェアのシナリオだ。

Internet Security 2011 Beta

  ぜひベータ版を試用して欲しい。ダウンロードページには、リリース・ノートとフィードバック・フォームへのリンクも掲載されている。よろしく。