昨日のTwitter onMouseOverワームは、Magnus Holmによって始まった。

  彼のバージョンのonMouseOverワームは、拡散はしたものの削除することができた。そしてこれは単に拡散しただけだったので、Holmは自分のワームは無害だったと考えている。昨年登場したインターネットワームの作者の多くも、同じように考えていた。

  残念なことに、「無害な」ワームは遠からず無害なままではなくなる。Matt Gascoigne、別名@matstaによって書かれた、よりアグレッシブなonMouseOverワームがすぐに登場した。

  以下は、現在は停止されている彼のTwitterアカウントのスクリーンショットだ:

Twitter onMouseOver worm

  彼のツイートのフィードに、2つbit.lyリンクがあるのが分かるだろうか?

  これらは数千回クリックされた。

Twitter onMouseOver worm

Twitter onMouseOver worm

  では、これらのリンクはどこに向かうのだろうか? — 調査だ。

  Matstaは「CPAlead.com」アフィリエイトネットワークにトラフィックを誘導するスパマーだ。

  CPAleadアフィリエイトは、「リード」ごとに最高1ドルかそれ以上支払われる。

  以下はiPadオファーだ:

Twitter onMouseOver worm

  そして以下はTwitterのハッキングを解除する方法に関するアドバイスだ:

Twitter onMouseOver worm

  調査に記入し、メールアドレスを書き込むか、ツールバーをダウンロードする、もしくはSMSサービス(ドル/ユーロ)にサインアップすると、「Ask Dave Taylor」に転送される。

  Matstaはオリジナルコンテンツを提供することさえしていない。彼は単なる代理人に過ぎず、調査をプロモートし、その過程で自分が儲けているのだ。

  Matstaのフィード内のツイートにDanielFarleyに言及しているものがある:

Twitter onMouseOver worm

  そしてFarleyのツイートの1つが、最近作成された以下のFacebookページに言及している:

Twitter onMouseOver worm

  「matsta.org」のGascoigneのサイトは昨日、ビジターをリック・ロールした。

  今日は、ブログが掲載されている:

Twitter onMouseOver worm

  Matstaは次のように書いている:

  「今朝、Twitterで何が起こったかについて、詳しい説明を掲載するつもりだ。」

  彼がどう弁明するのか、非常に興味深い。

  できれば、Twitterの弁護士たちが注目していると良いのだが…