ロシアのメジャー新聞「プラウダ」 (Правда、すなわち「真実」)がハッキングされた。

pravda

  サイトには目に見える変化は無い。そのかわり、Javaの脆弱性を介してユーザを感染させようとするエクスプロイトスクリプトをこっそりロードする。成功すれば、訪問者のコンピュータは、部外者がそのマシンにアクセスし、使用することを可能にするボットにヒットされる。

  このような攻撃は非常に悪質だ。エンドユーザは長年の間、毎日同じニュースサイトに行き、それを信頼するようになる。そしてある日、そのサイトは危険なものになり、お気に入りのページを開いただけで、コンピュータを乗っ取られてしまう。

  5年前は、このような大手サイトに侵入した場合、その連中はきまってコンテンツをすべて削除し、フロントページに馬鹿げた画像を表示させた。このごろでは、サイトに目に見えない修正をほどこし、可能な限り気づかれないようにして、何千もの訪問者のコンピュータにアクセスしようとする。

  我々は同サイトがすぐにクリーンになるものと考えている。

pravda