ジェームズ・キャメロン監督の先頃のダイビングで収集された情報にもとづいた、タイタニック号に関するニュース速報がある。

Titanic APT

  新たな調査結果は、海底から引き上げられた遺物に基づくものだ。

  以下は、タイタニック号のブリッジからの画像で、謎の物体がクローズアップされている。

Titanic APT

  似たような物体が、船長のキャビンで見つかった。

Titanic APT

  以下は海上に引き上げられた後、謎の物体をクローズアップしたもの。

Titanic APT

  この物体には片側にスライドがある。さびているが、このスライドは現在も使用可能だ。

Titanic APT

  以下はスライドを押してみた画像。ご覧の通り、コネクタは現代のUSBプラグに若干似ている。

Titanic APT

  エフセキュアのフォレンジック&ピンポンラボは現在、同USBスティックのコンテンツを分析している。

  このUSBドライブは、タイタニック号の蒸気エンジンのコントロールユニットを標的とするPLCマルウェアをドロップする、ゼロデイ・エクスプロイトを含んでいるようだ。

  我々はまもなく、おそらくは4月1日の終業時までに、本件の詳細が判明するものと考えている。

  ジェームズ・キャメロン、Cerrious Designおよびナショナル・ジオグラフィックに感謝する。