月曜日、やる気のある攻撃者に関して書いた。そして昨日、マイクロソフトは「大半が中東と南アジアにて」悪用されている脆弱性について、セキュリティアドバイザリを発行した。

Microsoft Security Advisory (2896666)

 マイクロソフトのサポートではFix itツール(Microsoft Fix it 51004)を提供している。

 以下は、影響があるソフトウェアの一覧だ。

Affected Software

 しかしこの一覧について、疑義が生じているようだ。

 InfoWorldの記事をお勧めする。

  •  Deciphering Microsoft Security Advisory 2896666 on Word zero-day exploit(Wordゼロデイ・エクスプロイトに対するマイクロソフトのセキュリティアドバイザリ2896666の解読)