情報収集担当者と情報分析担当者、どちらに適性があるかを評価してくれるサイト「INTELLIGENCE SKILLS CHALLENGE」を公安調査庁が開設しました。

サイバーディフェンス研究所の情報分析部としては当然、圧倒的な情報分析者適性を持っている必要があります。
そこで、まずは念入りに情報を分析しながら100%の情報分析担当者を目指します。

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途中で苦渋の選択をせざるを得ない質問もありましたが、100%を達成しました。しかしその結果をよく見ると適性の割合だけではなく、点数も表示されるようです。200点満点中50点くらいしか取れていないようで、これでは情報分析部失格です。

では次は、200点満点を目指してみましょう。

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200点満点を取れたのはいいんですが、今度は逆に適性の割合が大きく下がってしまいました。

サイバーディフェンス研究所情報分析部に求められる能力はこんなものではありません。情報収集能力、情報分析能力ともに満点かつ情報分析者適性が100%である必要があります。

ところがこのサイトでは、情報収集能力の点数が高ければ高いほど情報分析者適性が下がる(情報収集者適性が上がる)というロジックになっているようです。
世の中に両方の能力を兼ね備えた情報分析者は存在しないのでしょうか?

そんなはずはありませんよね。どこかに見落としている情報があるはずだということで、改めて隅々まで情報を分析し直し、彼らのロジックの矛盾に挑戦した結果、無事に両方で満点かつ情報分析者適性100%を達成することができました。

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同じように判定された方はぜひサイバーディフェンス研究所の求人にご応募ください。