1月25日、crashsafari.comというWebサイトへのGoogleのショートリンクが、何者かにより作成された。当該サイトはiOSのSafariをクラッシュさせるループを作り、一部のデバイスではリブートを引き起こす。
(訳注:「私のiPod touchがクラッシュしたところ」という意味)
このサイトはまた、他のいくつかのブラウザを停止させたり、クラッシュを引き起こす。詳細についてはWired誌を参照のこと。
しかし、私は奇妙な点を発見したのだ…。
以下は、Googleのショートリンク「/78uQHK」を用いたツイートの例だ。
私には「クロスプラットフォーム」に見える。決して、AndroidオーナーよりiPhoneオーナーのほうを数多くそそのかしているわけではない。また同一のgoo.gleリンクを使っているFacebookの投稿を見つけたが、これらの大半についても、同じことが当てはまる。
つまり、(これまでに)50万回近くリンクがクリックされたが、Androidデバイスに由来するのはその中のわずか12.5%のみというのは、何だかおかしい。
おそらくAndroidの「スマート」フォン市場におけるシェアは、言われているほど席巻してはいないのでは?(私の家族には、フィーチャーフォンのように使っている者がいる)
あなたはどう見る?