エフセキュアブログ

仮想ロケーション を含む記事

エフセキュアのFreedome、2015年「Meffy Award」Consumer Trust部門を受賞

英国に本部を置くMobile Ecosystem Forum(モバイル・エコシステム・フォーラム:MEF)が19日夜にロンドンで開催した「Meffy Award」授賞式において、インターネットに対する消費者の信頼を強化するエフセキュアの取り組みが評価されました。エフセキュアのVPNソリューションFreedomeが2015年 Meffy awardのConsumer Trust部門を受賞し、オンライン・プライバシーのソリューションを提供するFreedomeの実力が証明されました。

最近行われた複数の調査から、インターネットサービスの信頼性に関して消費者が常に懸念を抱いていることが明らかになっています。欧州連合の世論調査Eurobarometer(ユーロバロメーター)の調査では、個人情報保護に関して、回答者の63%がインターネットサービス会社を信頼していないと答えています*。米調査機関PEW Research Center(ピュー・リサーチ・センター)が米国で実施した調査でも「さまざまな企業・組織の中で、個人情報保護について最も信頼性が低いのはインターネットサービス会社」であったことが明らかになり、66%から79%の回答者が、インターネット接続業者が収集したネット上でのユーザの行動履歴がきちんと保護されているか、確信が持てないと答えています**。

Mobile Ecosystem Forum CEOであるリマ・ペレルミューター氏は次のように述べています。「Mobile Ecosystem Forumは長年にわたり、消費者の信頼強化に貢献するベストプラクティスを推進してきました。今年の『Meffy Award』Consumer Trust部門を受賞したエフセキュアは、モバイルエコシステムで重要な役割を果たしており、モバイルアプリやサービスの利用に対する消費者の信頼強化に貢献する取り組みが高く評価されました」

プライバシー・セキュリティ対策アプリFreedomeは、通信の暗号化、インターネットのトラッキングや悪意のあるウェブサイトのブロック、ジオブロック(地域制限)のあるウェブサイトやストリーミングサービスにアクセスするための仮想ロケーションの変更などを可能にします。Freedomeの保護機能を利用すれば、インターネット上のプライバシー保護をユーザ自身がコントロールできるようになります。Freedomeはデジタルサービスの利用に対するユーザの信頼強化に寄与すると同時に、ユーザが安心して利用できるデジタルエコシステムの発展に重要な役割を果たしています。

エフセキュアのコンシューマ・セキュリティ担当エグゼクティブ・バイスプレジデントであるサム・コンティネンは次のように述べています。「今回Freedomeが『Meffy Award』Consumer Trust部門を受賞したことを大変喜ばしく思います。エフセキュアは安全なインターネット環境の創出において、消費者の信頼と個人情報保護を戦略の中核に据えています。今回の受賞は、デジタルの自由を提供するエフセキュアに大きな成果をもたらすとともに、プライバシー保護に貢献するFreedomeの優れた実力が証明されました」

「Meffy Award」のConsumer Trust部門は2012年に新設され、モバイル機器ユーザにとって信頼性の高い環境・サービスづくりに取り組む企業・組織に与えられます。受賞者の選定にあたっては、業界ベストプラクティスの遵守やプロセスの透明性のほか、使いやすさや管理のしやすさに基づいた審査が行われ、信頼性の向上がモバイルサービスの理解促進にどのように貢献したかも評価されます。

Freedomeに興味のある方は、Windows PC、AppleのOS X、Android、iOS、Fire対応のバージョンが、現在14日間無料の試用版ダウンロードでお試しいただけます。

*出典:http://ec.europa.eu/public_opinion/archives/ebs/ebs_431_en.pdf
**出典:http://www.pewinternet.org/2015/05/20/americans-attitudes-about-privacy-security-and-surveillance/

詳細情報:  
エフセキュアFreedome 
モバイル・エコシステム・フォーラム「Meffy Award」Consumer Trust部門

FREEDOMEについてのFAQ

(2015/10/27改訂)
この記事では、FREEDOMEの使い方が分からないという方に向けて、良くある質問と解決方法をご紹介します。

Q01. FREEDOMEって何ですか?
A01. エフセキュアが販売しているプライバシー保護対策の製品です。iOS/Android/Windows/Mac版が利用可能です。

Q02. FREEDOMEは何処から入手できますか?
A02. iOS版はAppStoreから、Android版はGooglePlayから、Windows版/Mac版はエフセキュアのホームページから入手できます。

Q03. FREEDOMEの利用にお金はかかりますか?
A03. インストールから2週間は無償でご利用頂けます。試用期間終了後はアプリ内メニューのライセンスの項目や、エフセキュアのオンラインショップからライセンスを購入することが出来ます。
試用期間終了後に自動的に課金されることはありませんのでご安心を。

Q04. FREEDOMEを「フィンランド」に設定、「ON」にする方法がわかりません。
A04. 以下の手順に沿って進めてください。

(iOS版/Android版)
1. Freedomeを起動します。

2. 画面下部の仮想ロケーション表示をタップします。
setting1

3. 「その他」をタップします。
setting2

4. 「フィンランド」をタップします。
setting3

5. スクリーン中央にフィンランドの国旗が表示されていることを確認し、左上の「<」をタップします。
setting4

(iOS版のユーザのみ)
5-1. iOS7以前のOSをお使いの場合は次のスクリーンが表示されます。
  「OK」をタップして進めてください。
setting6


6. 中央の「オフ」ボタンをタップ、「オン」にして完了です。
注意: iOS7以前のOSをお使いの方、「セキュリティを有効にする」スクリーンが表示された方は「6-1.」以下へお進みください。
setting5


(iOS版のユーザのみ)
6-1. 「はい」をタップします。
setting7

6-2. 「インストール」をタップします。
 setting8

6-3. 「パスコード入力」が表示された場合は、普段お使いのデバイスのパスコードを入力します
setting9

6-4. 「インストール」をタップします。
setting10

6-5. 「インストール」をタップします。
setting11

6-6.「完了」をタップします。
setting12

7. FreedomeがONになっていることを確認したら完了です!
setting5


(Windows版/Mac版の場合)
1. タスクトレイのアイコンなどから、FREEDOMEの画面を表示します。

2. 画面下部の仮想ロケーション表示をタップします。
virtual_location01

3. 「Espoo, FI」を選択します。
virtual_location02

4. 画面右側の地球儀にフィンランドの国旗が表示されていることを確認し、左上の「← Freedomeに戻る」をタップします。
virtual_location03

5. 仮想ロケーションの位置がEspooになっていることを確認し、中央のボタンがオンになっていれば設定完了です! オフになっている場合は、クリックしてください。
virtual_location04


Q05. マルチデバイスライセンスの適用方法が分かりません。
A05. 以下の手順に沿って進めてください。

(iOS版/Android版)
1. Freedomeを起動します。

2. 画面左上の"Ξ"をタップし、メニューを表示させます。
license_act_mob01

3. メニューからライセンスをタップします。
license_act_mob02

4. 「マルチプラットフォームライセンスを既に購入しておりますか?」をタップします。
license_act_mob03


5. 表示されたポップアップにライセンスキーを入力します。
license_act_mob04


(Windows版/Mac版)
1. タスクトレイのアイコンなどから、FREEDOMEの画面を表示します。

2. 左側のメニューから、「今すぐ購入!」をクリックし、「コードをお持ちですか?」をクリックします。
license_act_desk01

3. 表示されたポップアップにライセンスキーを入力します。
license_act_desk02

エフセキュア、アーティスト「ナノ」とコラボキャンペーンを実施

エフセキュアは、世界的にボーダレスで活躍するアーティスト「ナノ」と、「安心して自由に全世界のインターネットサービスを楽しむ」ことをコンセプトに、コラボレーションキャンペーンを展開します。

エフセキュアがナノと展開する今回のキャンペーンでは、ナノの新曲「Freedom Is Yours」をフィンランド限定で先行配信いたします。全世界のファンは、エフセキュアのVPNソリューションFreedomeを使用することで、フィンランド国外でもその楽曲を聞くことが可能となります。また当キャンペーンでは、ナノのサイン入りパーカーが抽選で提供されます。

FreedomeはVPNを利用してインターネットの接続を保護し、第三者がデータを傍受できないよう、公衆Wi-Fiの接続を安全にします。またオンライン広告などによる追跡を確実に防止します。既に200万以上のダウンロードが行われ、App Storeでは4+、Google playでは4.3という高評価をいただいています。特に今回のキャンペーンでは、仮想ロケーションの機能により、特定の国からしか利用ができないWebサイトやサービスが利用可能となる利点に焦点を当てています。今回のキャンペーンを通して多くのユーザに「Freedome」を利用していただき、「安心してインターネットに接続できる環境」と「仮想ロケーションによる新たな楽しみ」を体験いただくことを目的としています。

またこのキャンペーンは、ヨーロッパを中心にグローバルでビジネスを展開しているエフセキュアが世界的に実施し、5月にドイツで開催されるナノのライブで「Freedom Is Yours」のパフォーマンスも予定されています。

詳細情報:

キャンペーン・サイト:
http://freedome.f-secure.com/nano-jp/index.html (日本語)
http://freedome.f-secure.com/nano/index.html (英語)

ナノ:米ニューヨーク州出身のバイリンガルなアーティストで、年齢・性別は非公表。
https://nanonano.me/

Freedome:VPNを利用してインターネットの接続を保護し、第三者がデータを傍受できないよう、公衆Wi-Fiの接続を安全にし、オンライン広告などによる追跡を確実に防止するソリューションです。またジオブロック(地域制限)の解除による仮想ロケーションの機能を提供します。
https://www.f-secure.com/ja_JP/web/home_jp/freedome

VPNはホリデー中の旅行には必需品、エフセキュアの専門家が語る

もうすぐイースターホリデーです。家族を訪れたり、旅に出て休暇を楽しむ人も多いでしょう。しかし、オンラインサービスへの常時接続を必要とする旅行者にとっては、サイバーセキュリティを取り巻く環境の変化により、いくつかの問題に直面することになります。旅行者が旅先からでも個人データを安全に保護しつつ、重要なサービスへアクセスするには、今やVPNは欠かせない存在です。

今年の初め、一部の銀行がとったDDoS攻撃への対応は、単純に海外からのオンラインバンキングサービスの利用を制限するというものでした*。これはエストニアの機関が2007年に一連のサイバー攻撃を受けたときに講じた戦略と同様のものです**。この対策の利点は、ATMなどからサービスにアクセスする人には有効でしたが、オンラインやモバイルバンキングなどに頼らざるをえない旅行者にとっては大きな問題となりました。

エフセキュアのセキュリティ・アドバイザーを務めるショーン・サリバンは次のように述べています。「人々は旅先でゆっくりしたいと考えます。そのため、手元のiPadや携帯電話などで常時オンラインに接続できるということは、ラップトップを持ち歩くよりもはるかに便利です。しかしながら、企業の関心は保護にあります。企業がそのために対策を講じるのはすばらしいことですが、場合によってはこのセキュリティ対策により、ほとんどなんの知らせもないまま利用者が自分の口座へアクセスできなくなることがあるのです。つまり旅先でオンラインバンキングやその他のオンラインサービスを利用しようと考えているユーザは、あらかじめこのような事態に備えておく必要があります。」

仮想プライベートネットワーク(VPN)を利用すれば、安全にインターネットへ接続することができます。また、ユーザの居場所の特定を防ぎ、その代わりに「仮想ロケーション」を設定します。エフセキュアのFreedomeなど、一部のVPNでは、さまざまな仮想ロケーションの中からユーザが選択できるようになっています。この機能は本質的には、ユーザが海外でも自国のサービスを利用できるように、銀行やその他の組織が実施するオンラインサービスの制限によって被る不便さを解消するためのものです。

公衆Wi-Fiは旅行者を危機にさらすと、各政府は警鐘を鳴らす

また、多くのホテル、レストラン、空港で提供されている公衆Wi-Fiサービスを使用する際にも、VPNは重要な安全対策となります。こうした公衆Wi-Fiホットスポットは、ローミングへの課金を避けたいユーザにとっては便利ですが、欧州刑事警察機構(ユーロポール)などの組織は、公衆Wi-Fiサービスの利用は非常に危険な行為だと指摘しています。また、FBIやカナダ政府も、海外では公衆Wi-Fiネットワークを使用しないよう呼びかけています。エフセキュアが実施した調査によると、多くの人々は必要な対策を講じないままこうしたネットワークに接続しているため、個人情報を盗まれるなどのサイバー犯罪に遭いやすい状況に陥っているということです。

サリバンは、旅行を通じて安全なインターネット接続を行うことの大切さを学んだと言います。「これは、オンラインサービスへのアクセスに対する制限を回避するというだけの問題ではありません。これはプライバシーの問題でもあるのです。公衆Wi-Fiによる接続はインターネットユーザを非常に危険な状態にさらすため、安全な対策を講じないまま利用するのは大変危険なことなのです。これは、保険に加入せずに旅行をするようなもので、手遅れにならないとその重要さには気づきにくいものです。」

FreedomeのようなVPNは通信を暗号化し、Wi-Fiネットワーク上でのデータのやりとりが監視されたり傍受されたりすることを防ぎます。組織、政府、セキュリティ研究家の多くが、公共の場からインターネットへアクセスする場合は常にVPNを使用するよう勧めています。被害者にならずに済むことを考えれば、費用は安く、旅先でも心配せずにイースターを楽しむことができます。

出発前にデバイスの安全を確保するチェックリスト

サリバンは、手持ちのデバイスやデータの安全性を確保するため、出発前に以下の3つの簡単な手順を行うよう勧めています。

  1. 暗証番号やパスコードでデバイスをロック 携帯電話の紛失は起こりやすいものです。紛失した携帯電話はすりや泥棒の格好のターゲットとなります。コードを使ってしっかりとロックをかけて、デバイスに保存している個人情報へ他人がアクセスできないようにしましょう。
  2. 不要なファイルの削除 多くのデバイスには、文書やファイルが保存されています。また、気がつかないうちにそうしたデータが保存されることもあります。中には、絶対に共有したくない情報が含まれていることもあります。少しだけ時間をとって古いダウンロードファイルやその他のファイルを削除することで、自分のデータを常に管理することができます。
  3. 出発前にVPN接続を確認 FreedomeのようなVPNをダウンロードし、出発前にしっかり機能するかどうか確認しましょう。出発前に行うことで、すべてが正常に機能しているかを確認できます。そうすることで、公衆Wi-Fiホットスポットでソフトウェアを購入するような状況に陥らずに済みます。

Freedomeの無料トライアル版は、ダウンロードより入手できます。休暇中のセキュリティ対策には欠かせないツールです。現在、Freedomeアプリはモバイル、タブレット、PC用としてApp Store、Google Play、Amazon アプリストア、またはエフセキュアのウェブサイトから入手できます。

*出典:http://www.itsecurityguru.org/2015/01/08/finnish-banks-ddos-attacks-enabled-lizard-squad-supporters/
**出典:http://news.bbc.co.uk/2/hi/europe/6665195.stm

詳細情報:
f-secure.com/freedome

Freedome:期間限定サービス

 当社のVPNアプリ、Freedomeを最近アップデートした(iOS版)。

 Freedomeって何?当社のVPNサービスだ。あなたがどこをさまよっていようと、これを使えばセキュリティを保ってホームに接続できる。

 ただホームの設定だけすればいい。

Freedome, Set your location

 そしてお楽しみを。

 近頃、仮想ロケーション一覧が拡張された。

Freedome, Available locations

 Google PlayiTunesで確認してほしい。

 そして期間限定で…「david」というコードを用いると6か月間無料のトライアルが受けられる(6月30日までのサービス)。

 フィードバックを頂けると、より良いサービスの構築に役立つ。このアプリをぜひレビューし、また@FreedomeVPNにツイートしてほしい。

 よろしく!

バックナンバー
セキュリティ関連リンク
セキュリティ機関

政府関連

セキュリティ関連団体

研究機関・大学
詳細カテゴリ
メディア関係者の皆様へ
エフセキュアブログメンバー
エフセキュアブログメンバー
ミッコ・ヒッポネン
エフセキュア CRO(セキュリティ研究所主席研究員)(ヘルシンキ)
(Twitterアカウント)
(研究所Twitter)
ショーン・サリバン
エフセキュア セキュリティ・アドバイザー(ヘルシンキ)
(Twitterアカウント)
高間 剛典
メタ・アソシエイツ代表
(公式ブログ)
(Twitterアカウント)
星澤 裕二
株式会社セキュアブレイン 最高技術責任者
(公式ブログ)
(人物紹介)
岩井 博樹
デロイト トーマツ リスクサービス株式会社 (〜2013年3月 株式会社ラック) 情報セキュリティ大学院大学 客員研究員
(Twitterアカウント)

(人物紹介)
福森 大喜
株式会社サイバーディフェンス研究所 上級分析官
CDI-CIRTメンバー
(人物紹介)
鵜飼 裕司
株式会社FFRI 代表取締役社長
(人物紹介)
福本 佳成
楽天株式会社
執行役員
OWASP Japan
アドバイザリーボード
Rakuten-CERT representative
(人物紹介)
神田 貴雅
エフセキュア株式会社 プロダクトグループ 部長
富安 洋介
エフセキュア株式会社 プロダクトグループ
コーポレートセールスチーム
エフセキュア株式会社
(エフセキュアブログ公式Twitterアカウント)

海外記事翻訳
株式会社イメージズ・アンド・ワーズ
エフセキュアメールマガジン

ブログに載らないメルマガ限定情報や、技術者インタビュー、製品情報、技術解説を掲載して毎月一回配信します。アドレスのみの登録で購読無料。

エフセキュアブログQRコード
QRコード